レーザーカット/彫刻

レーザーカットについて

紙製品の抜き加工を中心に様々な素材に対応するレーザー

名東紙工では、自社商品開発の推進に伴い、2024年にCO2レーザー加工機を導入いたしました。

レーザー加工では、木型制作工程がないためフットワーク軽く試作できるのがポイントです。
「まずは作ってみたい!」「急ぎ加工しているところを探している」「試作後に量産をどうするか考えたい」など、お客様のご希望に、より幅広く応られるようになりました。

紙の抜き加工はもちろんのこと、アクリルやコルクボード、ブライウッドなどの切断・抜き加工や、アルミ・銅・ステンレス等の金属、ガラスやレザー(皮)、コンクリートなどへの彫刻加工に対応。曲面への彫刻も可能です。

長手方向は最大3000mm(幅は600m)の加工が可能。長尺の用紙へのレーザー加工や、垂れ幕、大型のサインパネルなどもお任せいただけます。

1点から加工を承っております。ハンドメイド品などもお気軽にご相談ください。

実績紹介

レーザーカット加工
(厚紙)
レーザーカット加工
(厚紙)
レーザーカット加工、彫刻加工
(アクリル板 t=3mm)

曲面への彫刻加工
(ボール紙)
彫刻加工
(コンクリート)

彫刻加工
(ステンレス)

設備紹介

CO2レーザーカッター
(外寸:1000mm×639mm)
×1
※ベッドサイズ: 680×360mm
※処理エリア: 600×305mm