薄紙・薄素材・特殊紙加工
薄紙・薄素材・特殊紙の機械加工なら名東紙工にお任せください。
難しい素材と向かい合ったときこそ、職人の腕の見せどころ。
当社の技術でお客様のお困りごとを解決できれば、これ以上に嬉しいことはありません。
0.06mmまでの薄紙を高精度で加工します。
一般的によく使われる素材(上質・マット・コートなど)であれば、0.06mm(35.5kg)までの薄紙機械加工が可能です。
印刷された薄紙への加工は、インクや紙の歪みなどの関係上、ズレが発生することがありますが、職人が感覚を研ぎ澄まし、紙の状態を見極めながら加工を進めていくため、高精度での加工が可能です。
オフセット印刷されている場合は、加工誤差を0.5mm以内に抑えることができます。
和紙や布など、難しい素材の加工もお任せください。
和紙や布などの、通気性がよく繊維が長い素材は、繊維の絡まりや、エアーがすり抜けやすいため、機械加工が難しいと言われています。
手作業は機械加工よりもコストと手間がかかります。また、伝統工芸品などでは、人手不足などにより、単純な工程もやむを得ず人力で行っているケースも少なくありません。
こうしたお困りごとがありましたら、あきらめてしまう前に、ぜひ名東紙工にご相談ください。
脱プラ・減プラを担う、薄紙製品開発。
紙は3R(リユース、リデュース、リサイクル)の観点でも見直されております。
名東紙工は薄紙加工のプロフェッショナルとして、プラスチックやビニールに変わる紙製品の企画開発および加工を承っております。
食品やコスメ、医療、精密機器などに使われる薄紙をご検討の場合は、衛生を確保できるよう、当社クリーンルーム環境下で加工いたします。